損害保険ジャパンは経営形態を持ち株会社体制に移行する検討に入った。関係当局の認可を前提に、早ければ2010年春の移行をめざす。生命保険、資産運用など損害保険以外の事業を拡大するねらい。損保業界の再編に対応しやすくなる効果も期待している。
国内の損保会社では首位の東京海上ホールディングス、2位の三井住友海上グループホールディングスが持ち株会社の形態をとっている。損保ジャパンが移行すれば、大手損保3社はいずれも持ち株会社になる。
持ち株会社移行のニュースをこのタイミングで出したのは、三井住友海上の統合ニュースに対する応戦か。
日本興亜と統合合併して規模で対抗する。